生後9ヶ月までのおすすめおもちゃ
生まれて9ヶ月、我が家はそれほどたくさんのおもちゃは買っていませんが、それでも気に入ってよく遊ぶものと見向きもしないものがありました。その中でも親子共にヒットしたものをご紹介します。
初めてのおもちゃはベビージムがおすすめ
産まれて一番最初のおもちゃはベビージム。里帰りが終わり、家事をしなければいけないとき、寝転がりながらおもちゃを見上げてニコニコしている姿を見てホッとしたのを覚えています。寝返りができるようになるとうつ伏せになって楽しんでいました。ハイハイ期も飽きることなく遊び、つかまり立ちができるようになると立って楽しんでいます。こちらのベビージムは手押し車にもなるので、0歳の間はずっと使えると思います。
一つのおもちゃで長く遊んでくれると、親としても成長を実感しやすいのが◎です。
にぎにぎおもちゃは3つ
1.オーボールラトル
2.マンチキン アニマル水鉄砲8コセット
3.泣く子もケロり、魔法のラトル
オーボールラトルの次に握りやすく、「振る」楽しみを感じやすいのがこちらです。握りながらハイハイしやすい形状のため、こちらを持って別のおもちゃや壁を叩いて音を楽しんだりと、つかまり立ちをするようになってからも長く楽しんでいます。
ルーピング
ルーピングと並べて百玉そろばんもテーブルに固定しています。小さいうちから「数」に慣れさせたいと思い、数を数えたりしながら一緒に遊んでいます。※0歳児を対象としたおもちゃではないので、目を離さないように注意してください。娘はおでこをぶつけてしまい、たんこぶができてしまいました。
半炊飯器調理で離乳食取り分けメニュー トマトソース
こちらは炊飯器を活用し、離乳食(中期以降)と大人用の食事を並行して作るレシピです。
食材
・トマト 3個
・鶏ひき肉 200gくらい
・玉ねぎ 半分
・にんじん 1本
・水100cc
調味料
塩 ひとつまみ
鶏ガラスープの素(コンソメの場合は量を多めに) 小さじ1
ケチャップ 大さじ 1
みそ 大さじ1
白ワイン 大さじ1
調理方法
1. トマトと玉ねぎはくし切り、にんじんは乱切り(大きめに切るのがポイント)にし、鶏ひき肉、水、塩ひとつまみを合わせて炊飯器で40分。
2. 炊き上がったら食材をマッシャーでつぶす。
3. 子供用の分は取り分け(冷凍も可)、食べるときにとろみをつけて完成。
4. 大人用はフライパンにうつし、調味料をいれて煮詰めて完成。下記のようにアレンジして食卓へ。
☆アレンジ☆
オムライス…白いご飯と混ぜて、卵焼きを乗せる。
パスタ…パスタと和え、お好みでオリーブオイルを絡める。
ミネストローネ風…炒めたナスや柔らかく茹でたじゃがいもを混ぜて。
多めに作って大人用も冷凍しておくと、時間のないときにささっと一品つくれて便利です。全体的に味は薄めです。
離乳食のトマトは湯むきが面倒ですが、この方法なら皮は自然にむけるので、子供の器に入らないようにすればOKです。離乳食のつくりおきと大人用の食事の準備が同時並行でできるのて、とても楽ちんですよ。
ダイエット中のおやつ兼離乳食。バナナおやき
とても簡単でヘルシーなおやきです。
材料
バナナ 1本
片栗粉 大さじ1
オートミールまたは小麦粉 大さじ2
牛乳 大さじ1
オリーブオイル 少量
チョコレートソースやメープルシロップ
バナナを粗くつぶし、全ての材料を混ぜます。
フライパンにオリーブオイルを薄く塗って、弱めの中火で両面しっかり焼くだけ。
焦げやすいので注意です。
砂糖を使わずバナナの甘みだけなのでとてもヘルシー。もちもちにしたい場合は片栗粉を多めにして、オートミールと小麦粉を減らすといいです。
チョコレートソースやメープルシロップをかけて食べると満足度の高いおやつになります。
何もかけなくてもしっかりバナナの甘みがでているので、お子様にはそのままあげても◎
炊飯器調理〜鶏ハム?〜
作り置きに最適な一品。
材料:鶏胸肉 2枚
調味料:砂糖大さじ3、醤油大さじ4、ごま油大さじ1/2、水大さじ2、酒大さじ2、生姜一欠片
全部入れて、炊飯器で30分。冷めてから薄切りにし、調理後のタレに漬け込んでおく。
すぐに食べても美味しいし、翌日・翌々日に食べても美味しいですよ。
我が家では、翌日に鶏ハムをメインに出して、翌々日には細かく刻んで野菜炒めやチャーハンに入れています。パサパサせず、しっかり味が染みて、かつ脂っこすぎないので、あっという間になくなってしまいます。
人に迷惑をかけるな とは言ってはいけない
炊飯器調理〜あんかけ焼きそば〜
すっかり炊飯器調理にハマっています。
昨日は夫の好きなあんかけ焼きそばを作ってみました。こちらのレシピはフライパンも使いますが、とっても簡単です。
参考にしたレシピはこちら
食材は適当に変更し、豚肉、エリンギ、玉ねぎ、白菜を使用しました。フライ麺は使用せず、マルちゃん焼きそばを使用しました。(フライ麺は高いので)
調味料と調理方法は変更なしです。
フライ麺を使用する場合は調理不要ですが、マルちゃん焼きそばを使用するので調理が必要です。調理の仕方は、マルちゃん焼きそばをフライパンに入れ、料理酒を少し追加してほぐしながら焼き目がつくまで焼くだけです。
焼き上がった麺に、炊飯器で作ったあんかけを乗せれば完成!夫は焼きそば2人前をペロリと平らげてくれました。
離乳食拒否(ごっくん→もぐもぐ)を振り返って
和光堂のとろみのもと、ベビーのおうどんで脱却した離乳食拒否。
振り返ってみると、この離乳食拒否は「もぐもぐ期への急激な移行」でした。ごっくん期にはブレンダーで完全にドロドロにしてあげていたのですが、ごはん・野菜の両方を同時にごっくん期仕様の半固形にしてしまいました。
急に「飲み込みにくい」「ザラザラした舌触り」のものが口に入ってきてびっくりした娘は、全ての離乳食を嫌なものと認識してしまったのだと思います。
ツルツルしたうどんや、とろみのしっかりついたトマト(ほぼゼリー)を食べて、ごはんの楽しさを思い出したのか、今では「飲み込みやすいもの」に限りよく食べてくれるようになりました。
例えば卵。茹で卵は食べてくれませんが、かきたま汁の卵を取り分けると食べてくれます。ゆで卵のボソボソした感じが、いくらとろみのついたものと混ぜても受け入れられないようです。
おかゆに関しては、7倍粥を炊くよりも「ごはんにお湯をかけて納豆でとろみをつける」をしたら食べてくれるようになりました。炊いたおかゆのボロボロ崩れる感じが嫌なのか、割としっかり形が残っているお湯かけご飯の方がよく食べてくれます。今のところ下痢や便秘もないので問題なさそうです。
この時期の離乳食拒否は、「味」ではなく「舌触り」と「飲み込みやすさ」なのかもしれません。