生後9ヶ月までのおすすめおもちゃ
生まれて9ヶ月、我が家はそれほどたくさんのおもちゃは買っていませんが、それでも気に入ってよく遊ぶものと見向きもしないものがありました。その中でも親子共にヒットしたものをご紹介します。
初めてのおもちゃはベビージムがおすすめ
産まれて一番最初のおもちゃはベビージム。里帰りが終わり、家事をしなければいけないとき、寝転がりながらおもちゃを見上げてニコニコしている姿を見てホッとしたのを覚えています。寝返りができるようになるとうつ伏せになって楽しんでいました。ハイハイ期も飽きることなく遊び、つかまり立ちができるようになると立って楽しんでいます。こちらのベビージムは手押し車にもなるので、0歳の間はずっと使えると思います。
一つのおもちゃで長く遊んでくれると、親としても成長を実感しやすいのが◎です。
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にぎにぎおもちゃは3つ
1.オーボールラトル
まだ手がうまく使えない頃から握りやすいオーボールラトル。生後1ヶ月から一生懸命握って口に運んでいました。一日中夢中で遊んでいたのを覚えています。握る→ふって音を出す→落とす→投げると段階を踏んで、9ヶ月の今でも遊んでいます。
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2.マンチキン アニマル水鉄砲8コセット
これは本来お風呂おもちゃなのですが、室内で使っています。ちょうど良い大きさで握りやすく、カラフルなのでとても気に入っています。水を入れなくても空気鉄砲として使えるので、顔に風をかけて遊ぶこともできます。ある程度月齢が進むと「選ぶ」というコミュニケーションにも使えますし、動物の名前や色を覚える練習にも使えます。ボールと同じように「落とす」「転がす」「投げる」といった遊びをしてあげると、なぜか大爆笑です。
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3.泣く子もケロり、魔法のラトル
オーボールラトルの次に握りやすく、「振る」楽しみを感じやすいのがこちらです。握りながらハイハイしやすい形状のため、こちらを持って別のおもちゃや壁を叩いて音を楽しんだりと、つかまり立ちをするようになってからも長く楽しんでいます。
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ルーピング
今一番助かっているのがルーピング。夢中になってずーっと遊んでくれます。じっとしてくれないのでおむつ替えが大変なのですが、つかまり立ちできる高さのテーブルに魔法の両面テープで固定してあげると、立っておむつ替えが可能になります。余談ですが、つかまり立ちでおむつ交換をするようになってからはテープタイプのオムツを使っています。ズボンを下げるだけで交換できるので時短になりますし、価格もパンツタイプよりも安価なので節約になります。
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ルーピングと並べて百玉そろばんもテーブルに固定しています。小さいうちから「数」に慣れさせたいと思い、数を数えたりしながら一緒に遊んでいます。※0歳児を対象としたおもちゃではないので、目を離さないように注意してください。娘はおでこをぶつけてしまい、たんこぶができてしまいました。
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1歳からは保育園に預けることを想定しているので、おもちゃは最低限にし、子育て支援センターやショッピングモールにある施設も利用しています。物が増えることは管理の手間が増えること。子供自身が管理できるおもちゃの量を意識していきながら、刺激を与えていけたらなと考えています。