0歳からの公園遊び
娘は破傷風ワクチンの3回目が終了した、生後6ヶ月で公園デビューをしています。まだ腰も据わっていなかったので、一人でお座りはできない月齢でしたが、娘にとって刺激になることはもちろん、「母のリフレッシュ」になっています。
0歳、公園での遊び方
基本的には抱っこで遊びます。
抱っこでブランコに乗ってゆらゆらするのが娘の一番のお気に入り。腰が据わるまでは片手抱っこが少し不安定だったので、エルゴで前向き抱っこでブランコに乗りました。娘と一緒にブランコに乗っていると、子育ての不安や仕事復帰に関する悩みなど、一旦全部忘れることができてとてもリフレッシュになります。
鉄棒を握らせてぶら下がるような姿勢をさせてみたり(抱っこで支えたまま)、小石や雑草を触るだけでも不思議そうな顔をします。
腰が据わってからは、公園のベンチでお茶を飲むだけでもなんだかとても嬉しそうです。
他の子供が遊んでいるのを眺めては、叫び声を真似してみたり、とてもいい刺激になっています。友人の2歳の子供も一緒に行った時には、シャボン玉を見せてもらったりとまた違う刺激も受けました。
いい写真が撮れる
天気のいい日にはとてもいい写真が撮れます。空の青や芝生の緑、カラフルな遊具の色が映えて、アルバムの表紙にしたいような写真が何枚も撮れます。
破傷風にご注意を
土の中に高確率で存在する破傷風菌。傷口から入り込むと10~20%と高い確率で死にいたる恐ろしい病気です。我が家では、
・砂を触るのはしっかり予防接種をしてから
・遊んだ後は石鹸でしっかり手洗い(裸足になった場合は足も)
を徹底しています。
0歳のうちはまだできることも少なく、起きている時間も短いので15~30分も遊べば寝てしまいます。寝てしまったらカフェでコーヒーを買ってのんびりしたり、ベンチで本を読んだりしながらのんびり過ごしています。涼しくなってきたこの時期、赤ちゃんとの公園遊びをもっともっと楽しんでいきたいなと思います。