むちママの子育てデビュー

マタニティ用品、ベビー用品などなど

離乳食拒否に困ったら試してみてほしい方法

娘は離乳食の進みが遅く、2~3口食べて泣きながら拒否するということが続いていました。そんな娘でも少しずつ食べるようになってくれたメニューをご紹介します。

ポイントは飲み込みやすさ

娘を観察していると、「モグモグ」が今でも下手で、形状の残っているものは喉に引っかかってオエっとなったりむせることがあります。まずはしっかりとろみ をつけてあげることが重要です。片栗粉だととろみの調整が難しいので、慣れるまでは和光堂 とろみのもとを使うのがおすすめです。ふりかけるだけでとろみがつき、ダマにもなりにくいので失敗がありません。

また、納豆をよく混ぜてお粥に混ぜたものは、とろとろで食べやすいようです。柔らかく茹でて刻んだにんじん、小松菜、オクラなんかを混ぜてあげると野菜も摂取できます。

牛乳よりは豆乳

柔らかくとろとろに煮ても食べてくれなかったパン粥には、豆乳を混ぜることで食べてくれました。牛乳を混ぜたときは余計に嫌がったので、個人差あるかもしれませんが豆乳がおすすめです。

ご飯がダメならうどんで

赤ちゃんはうどんが好きというのは本当のようで、らくらくまんま ベビーのうどんをあげたところ山盛りを完食してくれました。小麦アレルギーの確認が済んでいれば、こちらを使うのがおすすめです。一食ずつのBFよりも価格は安いので、常備しておくとご飯がないときにも活用できます。

 

食べれるものを見つけてあげたことで、親子ともに「ごはんは楽しい」と感じられるようになり、他の食材にもチャレンジできるようになってきました。

和光堂の手作り応援シリーズは離乳食拒否のストレスも軽減してくれるので、上手に活用していくのがおすすめです!