むちママの子育てデビュー

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Sサイズおむつ比較 細身ベビーへのおすすめ

細身の娘(9ヶ月7kg)は、2~9ヶ月の7ヶ月間、Sサイズのおむつを使用しています。メリーズ、グーンプラス、ムーニーをそれぞれ テープ・パンツで使用してきたので、それぞれの特徴をまとめていきます。

テープタイプ

テープタイプをメインで使用している期間は、寝返りが始まるまで と つかまり立ちが始まってから。つかまり立ちが始まってからはズボンを下ろすだけでオムツ交換ができるので重宝しています。

グーンプラス、ムーニー、メリーズ 比較

エストの伸縮性

グーンプラス>ムーニー>メリーズの順に伸縮性があります。伸縮性がある方がお腹周りに優しくフィットし、食前・食後で変わる腹囲にも対応できます。

足回りのゆとり

グーンプラス>メリーズ>ムーニーの順にゆとりがあります。娘は細身なので、グーンプラスだと足回りからおしっこが漏れてしまうことがありました。

かぶれにくさ

吸水部分はメリーズ>ムーニー>グーンプラスの順にかぶれにくいと思います。低月齢の時期には娘のおしりにはメリーズ一択でしたが、4ヶ月頃から皮膚が強くなったのかかぶれにくくなり、どのオムツでも大丈夫になりました。

漏れにくさ

メリーズ>ムーニー>グーンプラスの順に漏れにくいと思います。メリーズの吸水性は圧倒的で、睡眠時はメリーズにすることで朝まで漏れずに過ごせています。月齢が進むにつれて、Sサイズで大きさはピッタリでもおしっこの量が追いついてないと感じることがありましたが、メリーズに変えたことで漏れがなくなりました。

パンツタイプ

パンツタイプは、寝返りが上手になりうつ伏せで過ごす時間が多かった時期にメインで使用しました。テープタイプでは、うつ伏せの姿勢でうんちをするとお腹側から漏れてしまっていたのですが、パンツタイプにすることでお腹から漏れることがなくなりました。

エストのフィット感

グーンプラス>ムーニー>メリーズの順にフィット感があります。メリーズはウエスト周りが大きく、細身の娘ではオムツがずり下がってしまう問題がありました。グーンプラスがきつく感じるようになったらムーニーに変えることで、サイズアップせずに済みました。

足回りのフィット感

グーンプラス>ムーニー>メリーズの順にフィット感があります。こちらもメリーズは大きめのため、細身の子にはフィットしませんでした。グーンプラスはかなり細身のため、グーンプラスがキツくなったらムーニーにすることでサイズアップせずに済みました。

おむつの長さ(股上の深さ)

ムーニー>グーンプラス>メリーズの順です。メリーズは股上が浅くウエストが緩いため、ずり下がってお尻が出てしまう問題がありました。股上が深すぎないことで蒸れにくさは優秀なので、むちむちさんにはおすすめです。

使用後のまとめやすさ

圧倒的にムーニーです。パンツタイプの場合、グーンプラスとメリーズはおしりに一つテープがついているのですが、使用中もズボンにくっついてしまったり、正直使いづらいです。ムーニーの場合は両サイドに羽根がついていて、テープおむつと同じ容量でまとめることができ、小さくコンパクトにすることができます。しっかり包むことで匂いも漏れづらくなります。

細身ベビーのベストオムツ

パンツ・テープ共に、お気に入りはムーニーです。フィット感・漏れにくさ・吸水性のバランスが取れていて、大きな欠点がありません。

ムーニーを買うなら、アカチャンホンポのまとめ買いが一番お得だと思いますよ。5500円以上で送料無料なので、オムツとおしり拭きをセットで買うのがおすすめです。