むちママの子育てデビュー

マタニティ用品、ベビー用品などなど

あの日の自分に教えたい出産準備リスト〜産前編〜

必要なものがわからず、何を選んだらいいかもわからず、そしてマタニティハイになりながら非常に非効率な買い物をしてしまった産前産後。あの日の自分に戻れるなら、こんな買い物をするよ、というのをまとめてみました。

母子手帳ケース

母子手帳ケースには、妊娠中は母子手帳と健診のチケットを保管していました。産後は母子手帳お薬手帳・保険証・診察券と娘に関するものをひとまとめに保管しています。小さなカバンにも入れられるよう、デザイン性よりもコンパクトなものをお勧めします。お住まいの市区町村によって母子手帳のサイズも異なるので、母子手帳をもらってから、そのサイズにぴったりのものを選ぶのがお勧めです。(私はデザイン重視で大きいものを買い、後悔しています)

マタニティインナー

おなかが大きくなっても着れる、ブラトップタイプをお勧めします。マタニティブラも購入しましたが、タンクトップやキャミソールも入らなくなり、結局ブラトップタイプを買い直しました。ワイヤーもないので24時間つけていて苦にならないのがいいです。産後は母乳が染み出してくるため、寝るときもブラと母乳パットが必須なので、着ていて楽なものがいいですよ。おすすめなのはアカチャンホンポ ブラトップです。そこそこしっかり胸を支えてくれて、お腹周りはゆったり。カップは縫い付けられているので、洗濯でずれることがありません。妊娠〜産後まで毎日着ていますが、多少毛羽立つものの伸びたりヨレヨレになることはありません。カップの形も授乳がしやすいようになっています。

妊婦帯

おなかを支えるだけでなく、冷やさない効果もあるワコールのものがお勧めです。妊娠初期〜臨月まで長く使え、産後骨盤ベルトが不要になったけれどまだ少し不安、という時期にも活躍しました。

マタニティウェア

トップスは丈が長めでゆったりしたものならなんでも大丈夫でした。旦那さんのTシャツを借りて乗り切る人も多いみたいです。私は夫が着なくなったパーカーを産前〜産後までずっと愛用しています。おなかが大きくなってきたらワンピースがおすすめ。翌年には授乳もほぼ終わっているので普段着として着ることができます。専用のものは特に必要ありませんでした。シャツワンピなら、授乳中も大活躍です。

 

ベビー用品のお店でもらう出産準備リストには他にも細かくありますが、妊娠期間に特別に用意した方がいいのはこれだけだと思います。マタニティハイでたくさん購入したくなりますが、産後、赤ちゃんが産まれたらもっと買い物は楽しくなりますよ。そのときまでグッと我慢です。