むちママの子育てデビュー

マタニティ用品、ベビー用品などなど

お昼寝の強い味方、足つきおくるみ (足つきアフガン)

生後4ヶ月までしか使えなかった足つきおくるみ。短い期間しか使えませんでしたが、本当に助かったアイテムです。

お昼寝の強い味方

眠いのに寝れない、ぐずぐずするということが多かった娘。せっかく寝ても30分ほどで起きてしまい、睡眠が足りなくてまたぐずぐず。寝ている間に済ませようと思った家事もできず、休憩もできず大変な時期がありました。そんなときに足つきおくるみに入れてあげると、トントンするだけでぐっすり長時間寝てくれました。ベビーカーや抱っこ紐でのお出かけ時には防寒着として使い、帰宅時に眠ってしまっているときは包んだままベッドに移動させる、ということもよくしました。一瞬起きてしまっても、包んだままであればすぐにまた寝ついてくれました。

おくるみは夜間、長時間の睡眠での使用は推奨されていないので、お昼寝のみの使用です。

パパとのお留守番の必需品

美容院や買い物。1-2時間でいいからパパにお願いして出かけたいということが度々ありました。最初のうちは不安そうな夫でしたが、足つきおくるみに入れると寝てくれることがわかってからは、快く送り出してくれました。「これがあれば俺でも寝かしつけできる!」と嬉しそうに話していました。どこに行くにもお守りのように足つきおくるみを抱えている夫が微笑ましかったのを覚えています。パパが育児から遠ざからないようにする意味でも、持っていてよかったなと思います。

スワドルアップにしなかった理由

スワドルアップは手と足両方が覆われてしまうので、体温調節ができないのではないかと思いました。足つきおくるみは手は固定されず自由にできるので、手や指をしゃぶる妨げにもならず、体温調節もできて安心でした。

足つきおくるみの選び方

冬生まれなら毛布のような厚手のもの、春夏生まれならガーゼ素材のものがおすすめです。

よく寝てくれるためにはフード付きは必須。

留め具はマジックテープだと、抱っこ紐に入れたときに赤ちゃんもママも痛くないので安心です。大きなボタンが付いているものは密着すると少し違和感があったり、痛かったりします。

我が家で使用してい他のはベビードールのおくるみです。秋生まれなので厚手のタイプですが、耳がついていてとても可愛かったです。

 

足つきおくるみ卒業のタイミング

寝返りをするようになると、すぐにうつ伏せ寝を好むようになった娘。おくるみで巻いていても無理やり寝返りをするので、危険なので使用をやめてしまいました。寝返りがまだの子、寝返りは始まっていても仰向けで寝てくれる子ならまだまだ使えたと思います。 4ヶ月間、ワンシーズン使い倒したので買って後悔はありません。育児グッズはすぐに使えなくなってしまうものが多く、買わない方がいい場合もありますが、これは持っていてよかったなと思うものの一つです。