むちママの子育てデビュー

マタニティ用品、ベビー用品などなど

もやもやするところが一つもない。アップリカ クルリー

ついにベビーカーを購入しました!

いろいろ悩み、アップリカのクルリーにしました。

娘が産まれる前から悩んでいたベビーカー。低月齢から使えるファーストベビーカーは両対面タイプしかないと思っていて、満足いくものに出会えずB形から購入するか悩んでいました。

 

A形/B形の定義

A形ベビーカー:リクライニング150°以上。腰座り前の赤ちゃんがねんねの姿勢で使える。

B形ベビーカー:リクライニング150°未満。腰が座ってからお座りの姿勢で使用。

A形両対面タイプでデメリットに感じた部分

両対面タイプで多いのがハンドル切り替え型ですが、このハンドル切り替え型は走行性がイマイチに感じました。具体的な例を挙げると、

・ハンドルの切り替えが部があるため持ち手からタイヤまで一本の支柱になっておらず、ハンドルにぐらつきを感じる。子供が重くなってくるとより不安定に感じそう

・背面での使用がメインになることを想定して作られているため、対面での走行性があまり良くない。(足にバーやタイヤが当たる、対面時に前輪が固定されてしまうものもあり小回りが効かないなど)

 

オート4キャスやシート付け替え型など、走行性を高められたモデルもありますが、どのモデルも6kg〜とどうしても重くなるようです。

子供が重くなってくると走行性やベビーカー自体の重さが気になるようになり、A形(両対面タイプ)→B形とベビーカーを2台購入する方が多いようです。

アップリカ クルリーは本当に長く使え、1台で済ませられる最高のベビーカーだと思う。

アップリカ クルリーを一言で表現するとA形とB形のいいとこどり。

・生後1ヶ月から使用可能。

・軽量(4.2kg)

・安定した走行性

・ハンドルをぎゅっと握ると4輪フリーになり、真横にスッと動かすことができる。小回り最高!

・両対面型よりもややコンパクト。幅も少し狭いので、歩道や店内でも使いやすい。

・価格も4万円弱(セールなら3.5万円以下のことも)とお財布に優しめ

対面にできないデメリットはありますが、4輪フリーになるのは本当に快感です。狭い歩道で人とすれ違うとき、エレベーターで譲り合うとき、自転車止めがある場所など、もたつかずに移動できることで周囲への申し訳なさ、後ろめたさが軽減されます。毎日のお散歩に使うものなので少しでもストレスなく使えるベビーカーに出会えてよかったなと感じています。