むちママの子育てデビュー

マタニティ用品、ベビー用品などなど

Amazon echo 子育ての味方だと思っていたら

産後に大活躍したAmazon echo

3年前に購入し使っていなかったAmazon echo。娘が産まれてから8ヶ月までは大活躍してくれました。

リモコンの代わりに

授乳中、娘が抱っこのまま寝てしまったとき、手が離せなくてもテレビをつけたり消したり、チャンネルを変えたり、音量を調節したり。抱っこの時間が多い低月齢期には”テレビのリモコンを取るために立ち上がる”ができない場面が多く、重宝しました。スマートリモコンを導入していれば、エアコンや電気もコントロールできたのでもっと役に立ったと思いますが、テレビだけでも大助かりでした。

寝かしつけにも

Alexa Skillsの「おやすみオルゴール」は寝かしつけにも役に立ち、寝入った後にもかけ続けることで少しの物音で起きてしまうのを防ぐ効果がありました。

メモ機能の活用

物忘れの多い産後には、買い物メモの追加もAlexaにお願いしていたものです。iphoneのメモアプリを開くまでの間に忘れてしまうこともあったので、思い立ったらすぐにメモできるのはとても助かりました。スキル「ぴよログ」を使えばミルクやおむつ交換、お昼寝の時間も記録できるので、いちいちスマホを手に取らなくても良いのが魅力的です。

電話機能の活用

これも産後ボケなのか、自分のスマホをどこに置いたのかわからなくなることが多々ありました。Alexaに自分の番号を登録しておけば、Alexaから自分のスマホに電話をかけることができ、すぐに見つけることができました。スピーカー通話の音質はiphoneよりも良いため、ハンズフリーでの通話の質も良いと思います。

 

9ヶ月に入り、Amazon echoを隠さなければいけなくなってしまった

産後大活躍したAmazon echoですが、ここにきて隠さなければいけなくなってしまいました。これまではテレビ台に設置していましたが、つかまり立ちをするようになった娘が興味を持ち、テレビ台から落とす、あらゆるボタンを押す、ひたすら話しかける(もちろん反応しない)という状況に陥っています。設置場所を見直さなければいけないのですが、安全な場所が思いつかず、一旦クローゼットの中にしまう羽目になっています。

安全な場所を探してまた使いたい

安全な設置環境が見つかったら、やっぱりまた使いたいなと思っています。子供と一緒に楽しめるスキルも多数ありますし、忙しい中で声かけ一つで電話やメモができるのは想像以上に楽です。二本しかない手を使わずにできることを増やすことで時間にゆとりを持つことができますよ。

https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=5941179051

 

 

 

 

オススメ絵本〜0歳からの物理学〜

本屋さんをブラブラしていて偶然見つけた絵本。そうたいせいりろん for babies (Baby University)これがなかなかよかったです。

我が家のポリシーは「いろんなことに触れさせておき、抵抗をなくしておく」ことです。私自身がめんどくさがりなので、早い段階から特別に習い事をさせたり、通信教育を受けさせる予定はありません。ジーナ式やモンテッソーリ教育なども早々に諦めてしまったタイプです。

いろんなことに触れさせるために、夫はスポーツ担当、私は理系学問と語学の担当となんとなく分けています。私の担当の「理系学問」についてはまだ早いかな〜なんて考えていましたが、この本に出会って考えが一気に変わりました。

なんとなくわかるが良い

乳幼児向けの絵本なので、当然言葉による説明は最低限です。説明が足りないところがあったり、よくわからないところがあったり、大人がしっかり理解しようとすると頭の中は?でいっぱいになります。この?がたくさん生まれる程よい内容であることが、この本の魅力です。わからなすぎてもつまらなくなってしまうし、程よく楽しめて、程よく疑問が残る。そんな内容です。

肝心の赤ちゃんの反応は

赤ちゃんの好きな色合い、形を使った本なので、娘はこの本を見せると飛びついてきますい。内容を理解しているかはさておき、絵が楽しい、オノマトペが楽しい、そんな感じです。

小さい頃の経験は、意外と記憶に残る

私自身、「ほうしゃれいきゃく」という現象を物心ついた頃には知っていました。ある冬の晴れた朝、手を繋いで散歩をしながら「今日はよく冷えるね、雲のお布団がないから、夜のうちに暖かい空気が逃げてしまったんだよ。これをほうしゃれいきゃくと言うんだよ。」と説明してくれたからです。中学生になり「放射冷却」というものを授業で学び、子供の頃の父の話とリンクし、スッと頭に入ってきたことを覚えています。

難しい言葉や現象でも、子どもに分かりやすい言葉を選んで少しだけでも教えてあげることで、具体的に勉強をする段階になったときに抵抗感なく取り組むことができるのではないかと思います。

 

シリーズで買うのもオススメ

我が家はりょうしりきがく for babies (Baby University)も購入しました。同じく娘は楽しそうに興味を持ってくれます。

英語版のQuantum Physics for Babies (Baby University)もあるので、英語の勉強にこちらも購入予定です。英語版の方がシリーズも豊富なので、全部揃えたいくらいです!

 

ハイチェアにクッションは必須

いろいろと悩んでアッフルチェアを導入して2ヶ月が経ちました。活発で食事が好きではない娘は、椅子の上でのけぞったり、立とうとしたり、後ろを剥こうとしたり、落ち着いて座ることはまずないですが、怪我なく、ひやっとすることもなく使用できていましたが、この度ひやっとする事件がありました。

yuryu04.hatenablog.com

初めてクッションなしで座らせたときにヒヤッと

雨続きで洗濯中のクッションが乾かず、3回食に移行したこともあり、クッションなしでとりあえず座らせてみました。座った瞬間にお尻が痛いと嫌がるとかそんなことなく、「大丈夫そうかな?」と私も席につこうとした瞬間、完全に立ち上がりました。

クッションがない分、滑りやすいのでお尻をずらして足を引き抜きやすかったことが原因ではないかと思います。

その後、クッションをつけてからは立ち上がれるようなことはありません。つかみたべが始まったらクッションを外すことも考えていましたが、絶対に外せないと思った瞬間でした。

オススメクッション

アッフルチェアの純正クッションはアッフルチェアクッションシートクッションの2種類があります。この二つであれば、アッフルチェアクッションをオススメします。汚れてもサッと拭き取れる素材のシートクッションは魅力的ですが、背面の隙間をカバーできないため、安全性に劣ります。隙間があることでお尻をずらしやすく、立ち上がりやす苦なってしまいます。また、娘の場合は足を引き抜いた後に背面の隙間に足を突っ込もうとしました。両足突っ込んでいた場合、身体がハマってしまっていたかもしれません。

アッフルチェアクッションはデザインも可愛く、安全対策も申し分なく、とても気に入っているのですが、洗濯機で洗えないのが難点です。

PUPPAPUPOチェアクッション(ワイド)はアッフルチェアにも使え、洗濯機で洗えます。デザインもかわいくお値段も安いので洗い替えにオススメです。

 

 

 

 

ベビービョルンのベビーキャリアMINI

抱っこ紐はエルゴオムニブリーズを購入しましたが、友人にお下がりでもらったベビーキャリア Miniを生後4ヶ月頃から併用しています。このベビーキャリアMINI、夫にも好評で、生後9ヶ月の今でも重宝しています。

基本情報

ベビーキャリアMINIは新生児〜12ヶ月まで使える抱っこ紐です。腰ベルトがなく、背中でクロスする形の肩ベルトのみで赤ちゃんを支えます。対面抱っこと前向き抱っこの二通りの使い方ができます。

シンプルな構造で着脱が簡単、不安定な新生児抱っこもしやすい

非常にシンプルな構造で、抱っこ紐を被るように装着したら、前部分の操作で完結することができます。首座り前、腰座り前は非常に不安定なので、エルゴの場合は背中のバックルを操作するのが慣れるまでは大変でした。

シンプルな構造なので夫婦で兼用しやすい

構造が非常にシンプルなので、大人のサイズ調整に使うベルトは両サイドの肩ベルト2本だけ。エルゴの場合、ウエスト・背中・肩紐の長さ・肩紐の高さの5箇所を調整するため、夫が使った後に調整し直すのがいちいちストレスです。ベビーキャリアMINIは両手で肩ベルトをグッと引っ張るだけで調整完了なのでストレスフリー。

額にキスできる高さに自然となる

対面抱っこの基本は、額にキスできる高さ。とはいえ、エルゴは調整が難しく、いいポジションを覚えるまでに時間がかかりました。ベビーキャリアMINIは自然と額にキスできる高さになるため、赤ちゃんとしっかりフィットした状態で抱っこできます。

首座り前でも赤ちゃんにしっかりフィットする背当て部分

娘には首座り後からの使用ですが、首座り前でもしっかり赤ちゃんにフィットするような背当ての構造をしています。エルゴだと赤ちゃんが埋もれてしまうような感じで少し不安だったので、新生児期にこちらを使っていれば安心だったように思います。

足がだらんとする部分は改良されている

旧タイプの商品は、足がM字(カエル足)にならず、下にだらんと下がってしまうため股関節に良くないという口コミもありました。現在のものは改良されており、自然な開脚姿勢を保つことができるので安心です。

軽いので持ち運びもしやすく、室内でも使いやすい

抱っこ紐自体がコンパクトで軽いので、車やベビーカーでの外出時にも持ち歩きやすいです。ベビーカーで出かけたけれど抱っこをせがまれた、車でショッピングに行き、店内は抱っこをしたいというときに非常に便利です。エルゴのようにゴツくないので室内でぐずり始めたときもベビーキャリアMINIを使っています。ピッタリフィットするので良く寝てくれますよ。

実際に12ヶ月まで使えるのか

大きめの赤ちゃんの場合は、正直難しいと思います。全ての重さが肩〜背中にかかるので、肩への負担が大きくなります。小柄の娘は9ヶ月で7kg。1時間程度の抱っこであれば全然余裕です。それを超える場合にはベビーカーやショッピングモールのカートを併用するなどしています。7ヶ月くらいからはベビーカーでの買い物がメインになってきたため、抱っこ紐を長時間使うこともなくなってきました。ファースト抱っこ紐としてベビーキャリアMINIを購入し、腰が据わったらヒップシートを活用するというスタイルでもよかったなと思います。

お下がり嫌悪のパパが一番気に入っている

夫はお下がりが嫌いで、たくさんのお下がりを断ってきた人ですが、そんな夫が一番愛用しているのがお下がりでもらったベビーキャリアMINIです。背中のバックルを自分で止められないため、エルゴを一人でつけれない夫にとって、一人でつけられること、簡単に調整ができることが嬉しいようです。留守を頼んだときには、一人で抱っこ紐をつけて散歩に出かけたことを嬉しそうに報告してくれました。

私自身、夫に抱っこ紐をつける作業がすごくストレスになっていて、「こんなの一人でできるようになってよ」と思っていたので、このストレスがなくなったことで家族でのお出かけが楽になりました。

パパが一人でできること、意外と重要です!

 

 

Sサイズおむつ比較 細身ベビーへのおすすめ

細身の娘(9ヶ月7kg)は、2~9ヶ月の7ヶ月間、Sサイズのおむつを使用しています。メリーズ、グーンプラス、ムーニーをそれぞれ テープ・パンツで使用してきたので、それぞれの特徴をまとめていきます。

テープタイプ

テープタイプをメインで使用している期間は、寝返りが始まるまで と つかまり立ちが始まってから。つかまり立ちが始まってからはズボンを下ろすだけでオムツ交換ができるので重宝しています。

グーンプラス、ムーニー、メリーズ 比較

エストの伸縮性

グーンプラス>ムーニー>メリーズの順に伸縮性があります。伸縮性がある方がお腹周りに優しくフィットし、食前・食後で変わる腹囲にも対応できます。

足回りのゆとり

グーンプラス>メリーズ>ムーニーの順にゆとりがあります。娘は細身なので、グーンプラスだと足回りからおしっこが漏れてしまうことがありました。

かぶれにくさ

吸水部分はメリーズ>ムーニー>グーンプラスの順にかぶれにくいと思います。低月齢の時期には娘のおしりにはメリーズ一択でしたが、4ヶ月頃から皮膚が強くなったのかかぶれにくくなり、どのオムツでも大丈夫になりました。

漏れにくさ

メリーズ>ムーニー>グーンプラスの順に漏れにくいと思います。メリーズの吸水性は圧倒的で、睡眠時はメリーズにすることで朝まで漏れずに過ごせています。月齢が進むにつれて、Sサイズで大きさはピッタリでもおしっこの量が追いついてないと感じることがありましたが、メリーズに変えたことで漏れがなくなりました。

パンツタイプ

パンツタイプは、寝返りが上手になりうつ伏せで過ごす時間が多かった時期にメインで使用しました。テープタイプでは、うつ伏せの姿勢でうんちをするとお腹側から漏れてしまっていたのですが、パンツタイプにすることでお腹から漏れることがなくなりました。

エストのフィット感

グーンプラス>ムーニー>メリーズの順にフィット感があります。メリーズはウエスト周りが大きく、細身の娘ではオムツがずり下がってしまう問題がありました。グーンプラスがきつく感じるようになったらムーニーに変えることで、サイズアップせずに済みました。

足回りのフィット感

グーンプラス>ムーニー>メリーズの順にフィット感があります。こちらもメリーズは大きめのため、細身の子にはフィットしませんでした。グーンプラスはかなり細身のため、グーンプラスがキツくなったらムーニーにすることでサイズアップせずに済みました。

おむつの長さ(股上の深さ)

ムーニー>グーンプラス>メリーズの順です。メリーズは股上が浅くウエストが緩いため、ずり下がってお尻が出てしまう問題がありました。股上が深すぎないことで蒸れにくさは優秀なので、むちむちさんにはおすすめです。

使用後のまとめやすさ

圧倒的にムーニーです。パンツタイプの場合、グーンプラスとメリーズはおしりに一つテープがついているのですが、使用中もズボンにくっついてしまったり、正直使いづらいです。ムーニーの場合は両サイドに羽根がついていて、テープおむつと同じ容量でまとめることができ、小さくコンパクトにすることができます。しっかり包むことで匂いも漏れづらくなります。

細身ベビーのベストオムツ

パンツ・テープ共に、お気に入りはムーニーです。フィット感・漏れにくさ・吸水性のバランスが取れていて、大きな欠点がありません。

ムーニーを買うなら、アカチャンホンポのまとめ買いが一番お得だと思いますよ。5500円以上で送料無料なので、オムツとおしり拭きをセットで買うのがおすすめです。

離乳食拒否に困ったら試してみてほしい方法

娘は離乳食の進みが遅く、2~3口食べて泣きながら拒否するということが続いていました。そんな娘でも少しずつ食べるようになってくれたメニューをご紹介します。

ポイントは飲み込みやすさ

娘を観察していると、「モグモグ」が今でも下手で、形状の残っているものは喉に引っかかってオエっとなったりむせることがあります。まずはしっかりとろみ をつけてあげることが重要です。片栗粉だととろみの調整が難しいので、慣れるまでは和光堂 とろみのもとを使うのがおすすめです。ふりかけるだけでとろみがつき、ダマにもなりにくいので失敗がありません。

また、納豆をよく混ぜてお粥に混ぜたものは、とろとろで食べやすいようです。柔らかく茹でて刻んだにんじん、小松菜、オクラなんかを混ぜてあげると野菜も摂取できます。

牛乳よりは豆乳

柔らかくとろとろに煮ても食べてくれなかったパン粥には、豆乳を混ぜることで食べてくれました。牛乳を混ぜたときは余計に嫌がったので、個人差あるかもしれませんが豆乳がおすすめです。

ご飯がダメならうどんで

赤ちゃんはうどんが好きというのは本当のようで、らくらくまんま ベビーのうどんをあげたところ山盛りを完食してくれました。小麦アレルギーの確認が済んでいれば、こちらを使うのがおすすめです。一食ずつのBFよりも価格は安いので、常備しておくとご飯がないときにも活用できます。

 

食べれるものを見つけてあげたことで、親子ともに「ごはんは楽しい」と感じられるようになり、他の食材にもチャレンジできるようになってきました。

和光堂の手作り応援シリーズは離乳食拒否のストレスも軽減してくれるので、上手に活用していくのがおすすめです!

 

 

手洗い派に絶対おすすめの食器洗剤〜Magica酵素+〜

食器用洗剤Magica酵素+(プラス) に感動したので紹介させてください。

つけおき洗い用洗剤

このMagica酵素+はつけ置き洗い用の洗剤であることが特徴です。洗い桶に水を張り、小さじ2杯程度の洗剤を混ぜて30分ほど放置。スポンジでサラッと撫でるように洗うだけでツルツルに仕上がります。

カレー鍋や炒め物のフライパンもきれいになるので、食器洗いのストレスがぐんと小さくなります。

 
お風呂に入ったり洗濯物を畳んだりと別のことをしている間に30分ほど経ってしまうので、待つストレスも意外とありませんでした。

 
食器用洗剤は安さ重視で買ってきたのですが、すでに3本リピートしています。食洗機がない、食洗機が小さいという方はぜひ試してみてほしいです。